生きもののドラマが息づく、千保川をきれいに大切に。高岡市内を流れる千保川を調査しようと、支流の和田川にマトをしぼって、4年生2クラス・76名が生きもの採取を行いました。モクズガニや絶滅の恐れがあるトミヨ、おなかに卵をだいたトウヨシノボリなどがとれました。水そうでの飼育になれてきたころ、トミヨがいなくなり、やがてヨシノボリの子どもが姿を見せました。こんな命のドラマが息づいている千保川に、多くの生きものがもどれるよう、千保川をきれいに大切にしていきたいと思いました。 |
【 採取 】
- 4年2組担任 仙城 仁美 教諭
やっぱり魚たちに出会えるとうれしいですね。
子どもじゃなくても、とったー!となります(笑)
- 魚津水族館
不破 光大 学芸員
海から上がってくるモクズガニがとれたので、海とつながりがある川だと感じました。
【 飼育 】
飼育4カ月めでトミヨがいなくなり、やがて小さな魚が姿を見せ始めました。これは何という魚?赤ちゃんなの?出前授業のとき、不破さんに質問しました。 |
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【 不破さんの出前授業 】
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【発表会】
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