むずかしいチャレンジを、力を合わせて乗りこえました。学校から西に約1キロ、五箇山・袴腰山(はかまこしやま)をみなもととする山田川の流域が広がっています。4・5・6年の28名が、その山田川にすむ生きものを採取しました。ずぶぬれになって、タモロコ、スジエビ、アブラハヤ、カワヨシノボリなどをとって飼育スタート。しかしスジエビが全滅したり、水かえのときにヨシノボリが大量に死んだり…。アクシデントを乗りこえながら、生きものがすみやすい環境づくりへの思いが広がりました。 |
【 採取 】
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びしょびしょ!
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【 飼育 】
その後、6年生数名が赤祖父川で新しいエビをとり、エビ専用の水そうで飼育を始めました
- 水そうの下の方にいた魚やエビは、ほとんど食べられてしまいました…
【 発表会準備 】
- 水そうの中に魚を1匹入れて見てもらったらどうかな?
これがタカハヤ、こちらはアブラハヤみたいに…
【 不破さんの出前授業 】
特別に出前授業に発表会のリハーサルを組み込みました。 発表をおもしろく聞いてもらうために、発表の内容や方法についてアドバイスをもらいました。 |
【 発表会 】
しっかり伝えました。小さな水そうに入れて見せた魚たちに、下級生たちも「かわいい!」とよろこんでくれました。
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