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生きものがすみやすい世界を守りつづけたい。
富山7大河川のひとつ片貝川の右岸を流れる農業用水で、5年生45名が生きもの採取にチャレンジ!ウグイやシマドジョウなどのほか、魚津水族館でも展示されていないビリンゴ、ゴクラクハゼというめずらしい魚がとれました。楽しみに飼育を始めましたが、次々と魚が死んでピンチに…。みんなで話し合い、エサを工夫して生き残った魚を育てながら、小さな命の大切さ、そして生きものがすみやすい環境の大切さを学びました。■生き物採取

採取を始めると、すぐに手ごたえがあり、みんな夢中でいろいろな種類の魚たちをとりました。

きた~ !!

はじめてとれたから、うれしかった。

保護者ボランティア 飛騨 徹 さん
子どもたちを手伝いにきたのですが、自分の方が楽しんでしまいました。
子どもたちを手伝いにきたのですが、自分の方が楽しんでしまいました。

5年1組担任 牧田 静代 先生
地元に生きものがいるのは、とても楽しいことです。生きものがすむ世界をなくしたくないという思いを、体験を通して感じてほしいですね。
地元に生きものがいるのは、とても楽しいことです。生きものがすむ世界をなくしたくないという思いを、体験を通して感じてほしいですね。

魚津水族館 不破 光大 学芸員
今日は富山県内でもめずらしい、ゴクラクハゼとビリンゴがとれました。ぜひ飼育に挑戦してほしいと思います。
今日は富山県内でもめずらしい、ゴクラクハゼとビリンゴがとれました。ぜひ飼育に挑戦してほしいと思います。

■飼育

ウキゴリがほかの魚を食べたり、元気だったビリンゴは病気になり、なおってほしいという願いも届かず死んでしまいました。


ビリンゴが病気になり、塩水で飼うことにしましたが、死んでしまって少しがっかりです。


アカムシに食いついた!微生物も食べさせた方がいいと思う。
■発表会リハーサル~発表会



保護者
自然とふれあい、みんなが命の大切さをわかってくれたことがうれしいですね。
自然とふれあい、みんなが命の大切さをわかってくれたことがうれしいですね。

10年後、20年後、今よりもっと生きものがすみやすい環境をつくりたいです。