命を育てる水族館を、うけついで未来へ。
2014年に水みらいプロジェクトに参加してから、これまで5・6年生が水生生物の飼育に取り組んできました。学校でひとつだけの水そうには、去年から育てているカワムツやウグイが元気に泳いでいます。今年、川でとった小さい魚たちが食われないように、気をつけていっしょに育て、学校水族館を伝統として下級生にひきついでいきます。■生きもの採取
角川での生きもの採取の日は、雨がぱらつく天気になりましたが、ふだん川で遊ばない子どもたちは、川に入って夢中で生きものをさがしました。
生きものがいっぱい見えました。ぎゃく流の中をすごく早くおよいでいたのでびっくり!
石の下にエビもいました。何匹も魚がとれたのでよかったです。
魚津水族館 不破光大学芸員
角川にはスナヤツメがたくさんいたり、上流にはアジメドジョウという、分布がここまでの珍しいドジョウがいるので、とれるかもしれませんね。
角川にはスナヤツメがたくさんいたり、上流にはアジメドジョウという、分布がここまでの珍しいドジョウがいるので、とれるかもしれませんね。
アユがとれました。アユの寿命はたった1年なので、年魚といわれています。ウグイの赤ちゃんもとれました。40cmくらいまで大きく成長するそうです。
■飼育
学校の水そうには、1年間で体長10cmほどに成長したウグイやカワムツがいます。今回とれたのは5cmほど。いっしょに飼育できるか心配になり、みんなでアイデアを出しました。
同じウグイやカワムツでも、小さい魚が大きい魚に食べられないか、ちょっと心配…
大きい魚がたくさんエサを食べるので、小さい魚もちゃんと食べられるよう工夫します。
小さい魚が食われないように、エサにもじゅうぶん気をつけて育てたいです。
自分たちのとってきた魚も大きくなるのかなあ。ちょっと楽しみ。
5年1組担任 稲生弘志教諭
子どもたちは川に入って遊んだり、魚をとった経験があまりありません。川の豊かさを実感して学ぶことができたと思います。
子どもたちは川に入って遊んだり、魚をとった経験があまりありません。川の豊かさを実感して学ぶことができたと思います。