BBTが取り組む「イマエコ」活動をご紹介します。
2020.9.12
富山市CHANGE FOR THE BLUE TOYAMAまちなかゴミ拾い
楽しみながら美しい海を守ろうと全国各地で盛り上がりを見せているユニークなごみ拾いのイベント。BBTの新人森田アナも参加しました!
富山市の中心市街地。まちなかのごみを拾い集めていたのは人気アニメのキャラクターなどに扮したコスプレイヤー。
「海と日本プロジェクト」の旗振り役、日本財団が海洋ごみ対策「チェンジフォーザブルー」の一環として環境省とタッグを組み、全国に呼び掛けたもので、この日は、富山市を含む9つの会場で一斉にごみ拾いが行われました。
環境省の調査では、富山湾に漂着するごみの8割が県内の川を伝って流れ出た陸地由来のもの。まちなかのごみが用水などを伝って流れ出す前に拾うことは、きれいな海を守ることにつながっているのです。
この日は1時間ほどの活動で、空き缶やタバコの吸い殻などのごみを拾い集めました。
エコ活動も、楽しくそしてカッコよく!みなさんも是非、この機会に、富山の日本のそして美しい海の自然環境について考えてみてください。
2019.8.18
富山の市街地と海岸を清掃!
8月18日(日)は、富山市の「ふるさと富山美化大作戦」の日でした。各町内などで清掃活動に参加された方もいらっしゃいますでしょうか?
BBTも「イマエコ」の活動として、富山市中心部と、岩瀬浜での清掃活動に参加しました。
岩瀬浜では流木に交じって発泡スチロールやビニールゴミ、空き缶・ペットボトルなどが大量に打ち上げられていて、見る見るうちにゴミ袋も一杯になってしまいました。それでもほかの皆さんと協力してやると、目に見えてゴミが無くなっていく光景はうれしいものです。
自分たちの暮らす街、遊ぶ場所。少しでもきれいな方が気持ちいいですよね?
2019.8.7
イマエコバスツアー「鉄道車両のリサイクルと次世代農業の現場を見に行こう!」
毎年夏休みシーズン恒例となったイマエコバスツアー。
今年も県内の小学4,5,6年生とその保護者様に多数ご参加いただきました。
日本総合リサイクル株式会社様、株式会社富山環境整備様、富山県自然博物園ねいの里様のご協力で、鉄道車両やバスなどの大型車両のリサイクルの様子や、ごみを焼却することで得られる排熱や電気を利用した次世代農業のハウスなどを見学しました。
子どもたちは初めて見るリサイクルの様子や施設に、写真を撮ったり、メモを取ったり、質問したりと興味津々でした。
2019.5.30
530(ごみゼロ)の日に清掃活動!
BBTでは毎月定期的に社屋周辺の清掃活動を行っていますが、今回は5月30日、語呂合わせで530(ごみゼロ)の日に合わせて清掃しました。
当日は、環境省と日本財団の「海と日本プロジェクト」が定める「海ごみゼロウィーク」(5月30日~6月8日)の初日でもあったため、海につながるBBT近くの松川での清掃となりました。
川の中からは自転車のカゴや傘、缶、ビニール袋が出てきたほか、作業中にもビンやお菓子の包みなどが流れてきました。
捨てられたゴミが川などに落ちてしまうと、やがて海にたどり着いて、海洋汚染につながってしまう可能性があります。
ゴミは持ち帰って分別して捨てる。今からできるエコ活動です。
一緒に環境について考えてみませんか?
2019.1.20
COOL CHOICE「ウォームシェア」啓発イベント「駅ナカdeウォームシェア!」
1月20日(日)に地球温暖化を防止する国民運動COOL CHOICEの一環である、「ウォームシェア」啓発イベント「駅ナカdeウォームシェア!」を、富山市から委託をうけ開催しました。
ウォームシェアは、皆で集まって時間を過ごすことで、暖房などのエネルギー消費を減らす、地球温暖化防止の取り組みの1つです。
<ホットドリンク提供・ペレットストーブ展示>
チームとやまし登録者に瀬尾美礼先生監修のしょうが湯をプレゼント。
また、ペレットストーブで焼きマシュマロを炙る体験コーナーも。
<体を温める運動エリア>
訪れた人たちはペダルを漕いで発電し、模型を走らせる体験コーナーなどで
楽しみながらウォームシェアを体験。
<ステージ>
コンパスやゲストの池端忍さんが会場を賑わしました。
2018.8.10
イマエコバスツアー『小水力発電とエコ農場を見に行こう!』
富山県内の小学生(4,5,6年)とその保護者に多数ご参加いただきました。
水機工業株式会社様、常西用水土地改良区様、株式会社ニュース様のご協力で、小水力発電機を製造する工場、実験機、出荷前の水門の稼働テストや、実際に稼働している小水力発電所、自然のものを循環させるしくみのエコ農場を見学し、「メイド・イン・富山」のエコを目で、心で、舌で!?体感しました。
2018.6.2
「今こそ、エコだね。イマエコ」 環境特別番組放送!
昨年に引き続き国が定める6月の環境月間にあわせて、「今こそ、エコだね。イマエコ」環境特別番組を放送しました。
今年のテーマは、『気軽に、楽しく取り組むエコ』。衣・食・住それぞれの分野から楽しみながら身近に取り組めるエコを特集し、ゲストの近藤典子さん(暮らし・収納の達人)・大村正樹さん・いかが×チャンネル8のアナウンサーと楽しくエコについて考えました。
中継では、木地気象予報士がクマムシの“人間天気図”で今年の夏、将来の富山の気候について予測。これ以上温暖化が進まないよう、私たち一人ひとりができることを少しずつ進めていきたいですね。
引き続き視聴者の皆様からの投稿「みんなのイマエコ」を募集していますので、よろしくお願いします!
2018.4.2
BBTが「エコアクション21」の認証を受けました!
3月26日、BBTに「エコアクション21」の認証登録証が伝達されました。
「エコアクション21」は、環境省の定めるガイドラインに基づき、省エネやゴミの削減など、環境への取り組みを効果的・効率的に行う事業者が認定されるものです。
BBTでは平成2年に財団法人富山・水・文化の財団を設立し、去年からは環境キャンペーン「イマエコ」をスタート。皆さんと環境について考える番組の放送やイベントの実施、また、社屋周辺の清掃活動にも取り組んでいます。
ただ、環境問題は息の長い活動が必要ですから、BBTでは、今回の認証登録を機に、一層、環境に目を向け、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと考えています。
「今こそ、エコだね。イマエコ」!
2018.3.8
雪が解けたら・・・
久しぶりのアップとなります、BBTの清掃活動。大雪のためしばらく休止していましたが、雪が解けたあとに残されていたのは大量のゴミ。雪解け後に見るものは、春を待つ動植物の息吹にしたいものです。
ゴミはゴミ箱に。これも今からできるエコ!ですね。
2017.8.20
故郷をきれいに!
この日は休日でしたが、富山市の「ふるさと富山美化大作戦」に参加する形で、BBT周辺から神通川の河川敷まで足を延ばして清掃活動を行いました。
みなさんの地域でも、清掃活動行われていますか?BBTでは個人から地域・団体まで、皆さんが取り組んでいる「イマエコ」な活動の写真や動画を募集しています。
応募はこちらから!(イマエコ写真・動画応募ページ:http://www.bbt.co.jp/imaeco/myeco.html)
2017.8.9
イマエコバスツアー『暮らしを支える発電の現場を見に行こう!』
富山県内の小学生(4,5,6年)とその保護者あわせて68名にご参加いただきました。
北陸電力様のご協力で、神通川第二発電所、富山太陽光発電所、富山火力発電所の3ヶ所を見学しました。
自然の力を利用した発電や、環境を守る努力などを実際に見て学びました。
- 参加者の感想 -
【 小池 愛夏 さん 】
このツアーはとても勉強になることばかりでよかったと思います。
特に私のおもしろかった場所は、太陽光発電です。理由はしょうエネができ、二さんかたんそをへらすことができるからです。
夏休みの宿題に「かんきょうチャレンジ10」があるので、気をつけて行動しようと思います。
今日、水力、太陽光、火力発電所を見学して、今までどうやって発電しているか分からなかったけど、今日知る事が出来てうれしかったです。
2017.7.18
水の中でもゴミ拾い!
BBTが毎月1度行っている社屋周辺のゴミ拾い。今回は、日本財団「海と日本PROJECT」の一環として開催された「海でつながるゴミ拾い」活動と連携し、イマエコ初!地上だけではなく水中のゴミ拾いも実施しました(富山市の磯部堤周辺)。
(「海でつながるゴミ拾い」富山県での活動の様子:http://toyama.uminohi.jp/program/umigomi/)
2017.6.3
「今こそ、エコだね。イマエコ」環境特番放送
「今こそ、エコだね。イマエコ」環境特番を放送しました。
キーワードは「衣・食・住」。生活に身近なことから取り組めるエコな話題をゲストの気候変動の専門家の江守さん、気象予報士の天達さん、クマムシの長谷川さん・佐藤さん、いかが×チャンネル8のアナウンサーで賑やかにお伝えしました。
BBTの前に突如現れた「デロリアン」最新技術を駆使した、優れたエコカーだったんです!
精巧に作られた上、地球に優しいデロリアンにクマムシのお二人は大興奮!!
コミカルにお伝えしましたが、リサイクルやリユースについて考えるきっかけになればいいなと思います。
ちょっとした工夫で、エコになる。私たちの未来のために、日頃から意識していきたいですね。
2017.3.30
BBT社屋周辺のゴミ拾いの様子
社屋外周清掃を行いました。実際に清掃活動を行ってみると、思っていたより多くのゴミが落ちていて驚かされます。
BBTは、地域環境を守る活動の一環として、清掃活動に取り組み、美しい環境づくりに努めていきます。