番組審議会概要

富山テレビでは、放送番組の適正を図るために番組審議会を置き、番組等に関して委員のご意見をお聞きしています。また、「BBTスクランブル」(今月は25日(日)あさ5:05~5:15)内で、番組審議会の様子をお伝えしています。


今回の審議番組 (令和8年1月15日開催)

BBTドキュメンタリーズ「人手不足 手探りの現場」

令和7年11月29日(土)午後4時55分~5時25分


人口減少社会に深刻化する人手不足。介護現場はひっ迫し、公共交通は縮小、私たちの暮らしに影響が出始めています。“猫の手も借りたい”職場では手探りの対応が続いています。
短期間・単発で働く新しい働き方「スポットワーク」のスタッフに頼る介護や保育の現場。垣根を越えて、不足する部署に職員を派遣する行政。ある漁協では漁師の2割を外国人実習生が占めています。ありとあらゆる職場で人手が足りておらず、抜本的な対策が難しい今、これまでなかった発想で学生にアピールし、人材の確保につなげる企業もあります。人口減少に歯止めがかからない中、限られた人手をどう活用するか、県内の様々な取り組みを紹介しました。


出席委員(敬称略)

委員長

:松田英昭

副委員長

:岡本有紀子・加古佳子

委員

:藤井公嗣

リポート出席

:石﨑大善・河上めぐみ・髙野吉寿・山本善裕・塚本明


BBT出席者

細川代表取締役社長・滝澤代表取締役副社長・砂原報道制作局長・福島報道制作専任部長 ・齋藤ディレクター・伊藤編成部副部長・蟹谷編成局長兼番組審議会事務局長


感想

  • どの業界もが直面する人手不足の様々な業種・業態の現場を見ることができてよかった。
  • 広範な内容が盛り込まれて見ごたえは十分だったが、情報が多すぎるのではと感じた。
  • 「手探り」という見出しは内容にあっていたが、視聴者に何が伝わったらよいと考えていたのかがわかりにくかった。
  • 人手不足は、行政、民間企業、地域を含めた社会全体の課題で、社会基盤の維持につながる取り組みだと改めて感じた。

意見

  • 2025年に制作・放送する番組として「手探りの現場」というテーマと結論は、「いまさら感」があった。
  • ダイジェストとしてはわかりやすかったが、ドキュメンタリーとしては、今の社会に示唆する部分が薄かったのではないかと感じた。もっと深堀をして欲しかった。
  • 人手不足は長く続くテーマなので、例えば、外国人労働者、若者だけではなくシニアも含めた人材の活用、省力化など、今後も様々な切り口で、よりテーマを絞って深く課題を取材して欲しいと思った。
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